大切にしている想い

1984年に創業したJR-MSは、時代とともに複雑になっていくシステムに対応しながら、駅務機器の保守点検業務を続けています。メンテナンスは、“あたりまえに動いているモノを、あたりまえに動かす”ための仕事です。そのため、なかなか脚光を浴びづらいものですが、私たちは本来の機能を維持し続けていくことに「社会的な価値」があると自負しています。

人々の“あたりまえの暮らし”を守る

通勤や通学をはじめ、さまざまなお客さまが駅を利用されています。そんな空間で大切なのは、安全性はもちろん、公共インフラとしての快適性を維持すること。それを365日体制でサポートするのがJR-MSの仕事です。私たちは駅務機器のメンテナンスを通じて、駅を行き交うさまざまな人々の暮らしを支えています。

自らの技術を、
常に超えるために

社会の変化とともに、高度に、複雑に進化し続けるテクノロジー。駅務機器でも最先端な技術が用いられています。JR東日本に初めて自動券売機が導入された当時から培ってきた「信頼」に応えるために、私たちは常に自らの技術を超えていくための挑戦を続けています。

“究極の安全”と
“高い品質”を追求する

私たちは線路に近いところなど、時には危険な場所で作業することもあります。その時にも、社員や協力会社の皆さんが、安全に作業をすることができるように、高い安全意識を持って取り組んでいます。また、品質の高いフィールド技術サービスの提供は、私たちの変わらぬ使命です。培った技術やノウハウを活かし、常に品質の向上を図っています。私たちは鉄道の安定輸送を守るため、“究極の安全”と“高い品質”を追求しています。

これからも “社会を支える企業”としての 責任と誇りを持って お客さまの“あたりまえの日常”を 守り続けます。

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